2020/05/17
ランナー膝について!!②
前回は腸脛靭帯炎の症状と原因について説明しました。
今回は治療について説明します。
オーバーユースのため保存療法が原則です。
①第1に局所の安静、つまり、ランニングの休止が重要。
②次に、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主としたストレッチ。
③当院では早期改善の為、消炎作用の高い「超音波」で治療!
いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。
上記①~③は痛みに対する対症療法のため、根本的な改善はできません。
当院と他院との違いは、『付帯施設である屋内運動場を完備』しており、
そのスポーツの運動動作に基づいたリハビリを行うことが可能です。
例・・
1)ランナー膝の痛みの原因がランニングフォームなら『フォーム改善』
2)野球肘で肘の痛みの原因が投球フォームなら『投球フォーム改善』
3)腰椎分離症で野球の打撃時に痛い場合の原因が打撃フォームなら『腰に負担のかかならための使い方』
など怪我をする根本的な原因を改善をすることができます。
④上記1)に記載した、ランニングフォームに原因があることが多いため、ランニングフォーム改善のため運動療法
と①~④を進めることで痛みの改善はもちろん、痛みを出す根本的な治療を行うため『再発の予防』もできます。
スポーツの怪我にお悩みの方は、
こやま接骨院、お気軽にご連絡ください!!
岐阜市長森で接骨院をお探しなら『こやま接骨院』へ!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こやま接骨院
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
岐阜県岐阜市北一色9-5-4
058-214-7752
受付時間 月~金 午前9:00~12:00
月・水・金 午後15:30~19:30
休診日 火曜・木曜・土曜午後・日曜祝日
----------------------------------------
こやま接骨院:
☆公式ホームページ☆
http://koyama-bs.com/
☆Facebook☆
https://www.facebook.com/koyamabs
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今回は治療について説明します。
オーバーユースのため保存療法が原則です。
①第1に局所の安静、つまり、ランニングの休止が重要。
②次に、大腿筋膜張筋など股関節外側部を主としたストレッチ。
③当院では早期改善の為、消炎作用の高い「超音波」で治療!
いったん症状が出現すると、簡単には消失しないので発症初期の決断、適切な休養期間が大切です。
上記①~③は痛みに対する対症療法のため、根本的な改善はできません。
当院と他院との違いは、『付帯施設である屋内運動場を完備』しており、
そのスポーツの運動動作に基づいたリハビリを行うことが可能です。
例・・
1)ランナー膝の痛みの原因がランニングフォームなら『フォーム改善』
2)野球肘で肘の痛みの原因が投球フォームなら『投球フォーム改善』
3)腰椎分離症で野球の打撃時に痛い場合の原因が打撃フォームなら『腰に負担のかかならための使い方』
など怪我をする根本的な原因を改善をすることができます。
④上記1)に記載した、ランニングフォームに原因があることが多いため、ランニングフォーム改善のため運動療法
と①~④を進めることで痛みの改善はもちろん、痛みを出す根本的な治療を行うため『再発の予防』もできます。
スポーツの怪我にお悩みの方は、
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月・水・金 午後15:30~19:30
休診日 火曜・木曜・土曜午後・日曜祝日
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2020/05/15
ランナー膝について!!①
皆さん、こんにちは
こやま接骨院です。
コロナウィルスの影響でスポーツ活動の自粛も多く、自主練習に励まれる選手も多いと思います。
ここ最近、自主練習を頑張りすぎて『膝』・『腰』・『足』を痛める選手が多く来院させます。
せっかく再開されるのに、自主練習で痛めていては意味がありませんよね?
そこで、自主練習で多く見受けられる病態を説明したいと思います。
本日、ランナー膝(別名:腸脛靭帯炎)
についてお話しします。
症状
大腿骨外側に限って圧痛が存在します(図)。
腸脛靱帯の緊張が増し、時に靱帯の走行に沿って疼痛が放散します。
初期はランニング後に痛みが発生しますが、
休むと消失します。
しかし、ランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、簡単に消失しなくなってきます。
原因
原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外側と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。
特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します!
発生の要因はオーバーユースです。
・ランニングフォームの異常
・過剰なランニング時間と距離
・柔軟性不足(ウォームアップ不足)
・休養不足
・硬い路面や下り坂
・硬いシューズ
・下肢アライメント(内反膝)
など、さまざまな要因が加味されています。
今回は原因と症状を解説しました。
次回は治療について説明します。
こやま接骨院です。
コロナウィルスの影響でスポーツ活動の自粛も多く、自主練習に励まれる選手も多いと思います。
ここ最近、自主練習を頑張りすぎて『膝』・『腰』・『足』を痛める選手が多く来院させます。
せっかく再開されるのに、自主練習で痛めていては意味がありませんよね?
そこで、自主練習で多く見受けられる病態を説明したいと思います。
本日、ランナー膝(別名:腸脛靭帯炎)
についてお話しします。
症状
大腿骨外側に限って圧痛が存在します(図)。
腸脛靱帯の緊張が増し、時に靱帯の走行に沿って疼痛が放散します。
初期はランニング後に痛みが発生しますが、
休むと消失します。
しかし、ランニングを続けていると次第に疼痛は増強して、簡単に消失しなくなってきます。
原因
原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯が大腿骨外側と接触(こすれる)して炎症(滑膜炎)を起こし、疼痛が発生します。
特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します!
発生の要因はオーバーユースです。
・ランニングフォームの異常
・過剰なランニング時間と距離
・柔軟性不足(ウォームアップ不足)
・休養不足
・硬い路面や下り坂
・硬いシューズ
・下肢アライメント(内反膝)
など、さまざまな要因が加味されています。
今回は原因と症状を解説しました。
次回は治療について説明します。
2019/12/20
年末年始のご案内!!
皆さんこんにちは。
年末年始のご案内です。
~~~~~~~~~~~~~~
12月26日(木) 午前のみ
12月27日(金) 午前・午後受付
12月28日(土) 午前のみ
12月29日(日) 午前のみ
12月30日(月)~
1月 3日(金) 休み
1月 4日(土) 午前のみ
1月 5日(日) 休み
1月 6日(月) 午前・午後 受付
~~~~~~~~~~~~~~
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
年末年始のご案内です。
~~~~~~~~~~~~~~
12月26日(木) 午前のみ
12月27日(金) 午前・午後受付
12月28日(土) 午前のみ
12月29日(日) 午前のみ
12月30日(月)~
1月 3日(金) 休み
1月 4日(土) 午前のみ
1月 5日(日) 休み
1月 6日(月) 午前・午後 受付
~~~~~~~~~~~~~~
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
2019/09/09
ホームページをリニューアル致しました。
はじめまして。こやま接骨院 代表の小山 圭介です。
これまで整形外科、接骨院、トレーナー活動など、さまざまな経験をしてきました。
背中や肩腰の痛みにお悩みの方はもちろん、スポーツ障害の方に向けても総合的にサポート致します。
痛みの軽減だけでなく、今後も痛みがでないようにする予防についても一緒に取り組みたいと思います。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
これまで整形外科、接骨院、トレーナー活動など、さまざまな経験をしてきました。
背中や肩腰の痛みにお悩みの方はもちろん、スポーツ障害の方に向けても総合的にサポート致します。
痛みの軽減だけでなく、今後も痛みがでないようにする予防についても一緒に取り組みたいと思います。
どうぞお気軽にお問い合わせください。