岐阜市で野球肩や野球肘、オスグットなどのスポーツ障害や、肩こりや腰痛の緩和、交通事故治療もできる接骨院はこやま接骨院

肩・背中・腰の痛み

肩・背中の痛みでお悩みの方

こんなお悩みはございませんか?
☑パソコン、スマホの使い過ぎによる肩こり
☑車の運転時に首、肩が痛む
☑朝起きたら、首を寝違えていた
☑肩の痛みが強くなると頭痛や吐き気がする
☑仕事で重たいものを持つ機会が多くて肩がこる
☑交通事故などによるむち打ちで首が痛い
肩・背中の痛みの原因
1.ストレートネック
頸椎の生理的前湾角度(第1頸椎椎体と第7頸椎椎体のなす角度)が30°以下の首をストレートネックと呼びます。
うつむき姿勢を取ることにより、首の生理的なカーブが失われ、ストレートネックになります。長時間のパソコン作業やスマートフォンやゲームは最も代表的な原因です。
2.頚椎椎間板ヘルニア
椎間板は中心が柔らかい髄核と、その周りを繊維性軟骨組織からなる繊維輪から構成され、椎間板は椎骨間で衝撃を吸収してクッションのような役割を果たします。
クッションの表面が破れた状態、すなわち椎間板・線維輪に亀裂が入って内部の髄核が飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。
椎間板機能の異常は頸部痛などを引き起こしますが、飛び出した髄核は頸椎内部を走行している脊髄や神経根といった重要な神経組織を圧迫し、手足のしびれや痛み・運動麻痺などのさまざまな神経症状を引き起こします。
3.変形性頚椎症・頚椎症性神経根症
椎間板の退後変性に基づき、椎間板腔の狭小化・椎体辺縁の骨棘形成・椎間関節の狭小化により、首の動きを悪くしたり、痛みを誘発します。
頸椎の変化は主に加齢や外傷が原因で起こります。加齢による頸椎の変化には個人差がありますが、一般的には40歳ごろから明らかになります。
高齢になるほどその変化が強くなるため、頸椎症は中高年者で多く発症します。
4.胸郭出口症候群
鎖骨(さこつ)周辺で腕神経叢(わんしんけいそう)という腕や手指に行く末梢神経の束が、腕や手指に行く鎖骨下動脈や鎖骨下静脈という血管とともに圧迫されて起こる病気です。 心臓から続く血管が、胸郭をでた所で神経とともに圧迫されるので、この名称があります。
鎖骨周辺で神経や血管を圧迫する原因がいくつかあり、①前斜角筋(ぜんしゃかくきん)と中斜角筋(ちゅうしゃかくきん)という首の筋肉の間で圧迫されると斜角筋症候群、②鎖骨と第1肋骨の間で圧迫されると肋鎖(ろくさ)症候群、③小胸筋を通るときに圧迫されると小胸筋症候群、④頸椎(けいつい)にある余分な肋骨で圧迫されると頸肋(けいろく)症候群といいます。

腰の痛みでお悩みの方

こんなお悩みはございませんか?
☑腰が重く、張ったようなだるい痛みがある
☑長時間椅子に座り続けると腰が痛む
☑長時間歩くと痛くて座って休まなくてはいけない
☑整形外科で坐骨神経痛と言われたが、どうしても手術はしたくない

腰痛も現代病と言われ、日本は腰痛が有訴率第1位(最も多い症状)であり、日本人の8割以上が生涯において腰痛を経験している腰痛大国であります。腰痛も病名ではなく症状のひとつです。
腰の痛み原因
1.筋筋膜性腰痛症
スポーツ中の無理な体勢によって起こる急性の筋膜や筋肉の損傷は、いわゆる肉ばなれです。慢性の症状は、主に使いすぎ(オーバーユース)による疲労が原因で、症状として背筋の緊張が高く、筋肉に沿った痛みがあります。しかし、下肢のしびれや筋力低下、知覚障害などの神経症状、レントゲンでみられるような骨の変化はありません。
2.腰椎椎間板ヘルニア
椎間板は中心が柔らかい髄核とその周りを繊維性軟骨組織からなる繊維輪で構成され、椎間板は椎骨間で衝撃を吸収するクッションのような役割を果たします。
クッションの表面が破れた状態、すなわち椎間板・線維輪に亀裂が入って内部の髄核が飛び出した状態が椎間板ヘルニアです。
通常、激しい腰痛と片側の下肢痛・しびれ感を引き起こします。
疼痛やしびれ感の部位は、圧迫される神経によって異なります。
神経症状の強い場合は障害神経の支配筋に運動麻痺を生じます。
神経根の圧迫による完全な運動麻痺の回復は困難であり注意を要します。
3.腰椎分離症・腰椎分離すべり症
多くは身体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分の椎弓の部分で骨の連続性が断たれてしまい、椎体と椎弓が離れてしまった状態を「腰椎分離症」といいます。
「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎をそらしたり回したりすることで起こります。一般の人では5%程度、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。
後方部分の支持性がないため椎体が前方にずれてくるものを「分離すべり症」と呼びます。分離すべり症は繰り返す腰痛、または慢性的な腰痛と下肢痛をきたすことが多く、高度なすべり症以外では通常、排尿排便障害は認めません。
4.脊柱管狭窄症
加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫されます。
脊柱管は背骨、椎間板、関節、黄色靱帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。歳をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管が狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫され、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
脊柱管狭窄症は長い距離を続けて歩くことができません。最も特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間歇性跛行です。
安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みがでて歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。
症状が進行すると、下肢の力が落ちたり、肛門周囲のほてりや尿の出が悪くなったり、逆に尿が漏れることもあります。

こやま接骨院の施術

1.物理療法・ストレッチ
当接骨院は慰安的なマッサージは行っておりません。
また、肩こりや五十肩は健康保険適応外ですが、寝違いは健康保険が適応されます。手技・物理を用いた施術などを行い改善を図り、頚から肩にかけての筋肉に対してストレッチや、頚椎のモビライゼーションを行い筋肉の緊張をほぐしていきます。
干渉波、ローラーベッドにより全身の筋肉・腱・靭帯のこりをやさしくほぐしていくので、血行の改善を促進するだけでなく、リラクゼーション効果もあります。
痛みがひどい方で、痛みを和らげたい方にはハイボルテージ施術法がおすすめです。施術にプラスして、最適なリハビリを行い再発防止をサポートします。
2.ハイボルテージ施術法
痛みを感じる身体の奥へとアプローチしていきます。
この施術は、欧米生まれの痛みを和らげる電気施術法として知られ、最近では国内でも利用されるようになりました。
ハイボルテージ施術法の特徴は、電気施術による皮膚抵抗が低いため、ビリビリ感が非常に少ないことです。電気のビリビリ感が苦手な方でも比較的安心して施術を受けていただけます。
また、従来の電気治療に比べ短時間で痛みを軽減できることから、効果がその場で要求されるトップスポーツ選手の活躍する現場で用いられることが多く、日本では新しい電気療法です。
このハイボルテージと超音波を併用することで、より痛みを和らげることができます。陸上や柔道・レスリングなど、オリンピックに出場する選手にも使われるなど、とても優れた機器です。
3.ハイボルテージトリガーハンド施術法
スポーツをされる方に多い痛みの引き金、トリガーポイントを和らげる施術です。
トリガーポイントとは、スポーツのトレーニングなどで繰り返し使用される筋肉の疲労部分の奥深くにできる、硬くこり固まった部分を指します。大きさは小さい方は数ミリ、大きい方は数センチと人によってさまざまで、こりを放置するとその部分だけでなく、周りの箇所も痛みだしてしまうことがあります。トリガーポイントは決して珍しいものではなく、誰の身体にも存在するものなのです。
4.ハイボルテージ超音波法
ハイボルテージ超音波法は身体の深部にエネルギーを到達させ、施術によって改善に導きます。
また、手技によるマッサージの数倍の圧力を身体の深部に送ることができます。ハイボルテージと超音波のコンビネーションでさらに痛みを和らげていきます。

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こやま接骨院
店舗外観

〒500-8227
岐阜県岐阜市北一色9丁目5-4
受付時間:午前 9:00~12:00
     午後 16:00~19:30
定休日:日曜・祝日・木曜午後・土曜午後
※月初めは保険証をお持ちください。

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