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お知らせ

2020/06/09
第5中足骨疲労骨折について①!!
皆さん、こんにちは

6月に入りチーム活動が再開されてきたチームも多くなっているのではないでしょうか?

ここ最近、自主練習を頑張りすぎて『膝』・『腰』・『足』を痛める選手が多く来院させます。

せっかく再開されるのに、自主練習で痛めていては意味がありませんよね?

そこで、自主練習で多く見受けられる病態を説明したいと思います。
本日は『第5中足骨疲労こっせt』についてお話しします。

◎症状
何らかの原因で脆くなった足部の第五中足骨の骨がランニングやステップ、ストップ動作の際に折れてしまい足部の外側に違和感を生じます。 ラグビーやサッカー、バスケットボール選手に好発すると言われています。
完全骨折の際は歩行が困難になる事が多く松葉杖での活動になります。
また、この症状は疲労骨折と言うもので使い過ぎによる骨折になります。

◎原因
ランニングの際に外側荷重を無意識にして第五中足骨に負担をかけてしまい骨折することや、ステップ動作での側方移動ではストップする際に足部外側に荷重をしてしまうのでその繰り返しにより疲労骨折が起こります。
またその他にも、、、
・O脚のアライメント
・走動作の動作異常
・サーフェイス(固い状態)
・栄養不足(ビタミンやミネラルなど)

などがあげられます。

医療機関で診断されたものの治療方針・いつからスポーツできるの?などお悩みのことがあれば何でもご相談ください。
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こやま接骨院
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岐阜県岐阜市北一色9-5-4
058-214-7752

受付時間 月~金     午前9:00~12:00
     月・水・金 午後15:30~19:30
     休診日     火曜・木曜・土曜午後・日曜祝日
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2020/05/29
ランナー膝(膝蓋靭帯炎)②について!!
前回はランナー膝(膝蓋靭帯炎)の症状と原因について説明しました。

今回は治療について説明します。

【治療・リハビリ】
①ランナー膝の病院や整骨院での一般的な治療法として
・患部の安静、運動の禁止
・膝のマッサージ
・大腿四頭筋の柔軟性を獲得する事が大切になる為ストレッチを行いま
・膝のサポータで固定
・湿布や痛み止めの薬


上記①は痛みに対する対症療法のため、根本的な改善はできません。

②柔軟性改善後は、重症度に合わせた筋力トレーニングを行います。

・軽症 片足スクワットなどのCKCエクササイズ
・重症 チューブを用いたOKCエクササイズから段階的にCKCエクササイズに。
また、患部だけではなく臀筋や足関節の筋力トレーニングも行い膝の負担を減らします。

③動作修正
・ランジなどの瞬間に膝が内に入るのを修正
・走り方の改善
・ジャンプ動作改善 など

当院と他院との違いは、『付帯施設である屋内運動場を完備』しており、
そのスポーツの運動動作に基づいたリハビリを行うことが可能です。

例・・
1)ランナー膝の痛みの原因がランニングフォームなら『フォーム改善』
2)野球肘で肘の痛みの原因が投球フォームなら『投球フォーム改善』
3)腰椎分離症で野球の打撃時に痛い場合の原因が打撃フォームなら『腰に負担のかかならための使い方』
など怪我をする根本的な原因を改善をすることができます。

上記1)に記載した、ランナー膝の原因はランニングフォームにあることが多いため、原因を改善するための運動療法

と①と②③を進めることで痛みの改善はもちろん、痛みを出す根本的な治療を行うため『再発の予防』もできます。

スポーツの怪我にお悩みの方は、

こやま接骨院、お気軽にご連絡ください!!

岐阜市長森で接骨院をお探しなら『こやま接骨院』へ!!


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2020/05/27
ランナー膝(膝蓋靭帯炎)①について!!
皆さん、こんにちは

こやま接骨院です。

コロナウィルスの影響でスポーツ活動の自粛も多く、自主練習に励まれる選手も多いと思います。

ここ最近、自主練習を頑張りすぎて『膝』・『腰』・『足』を痛める選手が多く来院させます。

せっかく再開されるのに、自主練習で痛めていては意味がありませんよね?

そこで、自主練習で多く見受けられる病態を説明したいと思います。

本日は『ランナー膝(膝蓋靭帯炎)』についてお話しします。

【症状】

膝蓋骨(膝のお皿)の真下にある膝蓋靭帯に圧痛や疼痛が出現し、腫脹も現れる事があります。

【原因】

主にジャンプ動作やランニング動作などで膝を頻繁に屈伸する事で、大腿四頭筋の腱である膝蓋靭帯に過大な伸張ストレスがかかり靭帯が弱くなり炎症が発生し痛みがでます。
ジャンプを多くするバレー選手やバスケ選手、長距離ランナーにも好発します。
   また理由として、、
      ↓
①使い過ぎによるオーバーユース

②大腿四頭筋などの筋肉の柔軟性不足

③マルアライメント(X脚)

④中臀筋機能不全による着地時のknee in

⑤動作異常(ジャンプ動作.ランニング動作)

などがあげられます。

医療機関で診断されたものの治療方針・いつからスポーツできるの?などお悩みのことがあれば何でもご相談ください。


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2020/05/27
腰椎分離症・疲労骨折②
前回は腰椎分離症・疲労骨折の病態と原因について説明しました。

今回は治療について説明します。

治療の原則として、
【治療】
①腰椎分離症・疲労骨折で病院や整骨院での一般的な治療法として
・腰をマッサージ
・腰の筋肉をストレッチ
・コルセットで固定
・運動を禁止
・湿布や痛み止めの薬
・ブロック注射
・手術

が挙げられます。

上記①は痛みに対する対症療法のため、根本的な改善はできません。

当院と他院との違いは、『付帯施設である屋内運動場を完備』しており、
そのスポーツの運動動作に基づいたリハビリを行うことが可能です。

例・・
1)ランナー膝の痛みの原因がランニングフォームなら『フォーム改善』
2)野球肘で肘の痛みの原因が投球フォームなら『投球フォーム改善』
3)腰椎分離症で野球の打撃時に痛い場合の原因が打撃フォームなら『腰に負担のかかならための使い方』
など怪我をする根本的な原因を改善をすることができます。

④上記3)に記載した、分離症・疲労骨折になる原因があることが多いため、原因を改善するための運動療法

と①を進めることで痛みの改善はもちろん、痛みを出す根本的な治療を行うため『再発の予防』もできます。

スポーツの怪我にお悩みの方は、

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2020/05/18
腰椎分離症・疲労骨折①
皆さん、こんにちは

こやま接骨院です。

今回は腰椎分離症・疲労骨折について説明します。

その前に、選手及び保護者様は腰椎分離症・疲労骨折でどうしてよいか分からないというお悩みを抱えてはいませんか?
・病院で治らないから上手に付き合っていくしかないよと言われた
・どこの病院や整骨院、整体に行っても楽にならない
・常に腰やお尻に痛みやだるさ、痺れがある
・運動するのが辛い
・同じ姿勢が少し続くと痛くなる
上記に該当させる方はぜひご相談くださいませ。

今回は病態と原因について説明します。

【病態】
背骨と背骨を繋げている椎間関節が疲労骨折によって折れて元に戻らないままになったものを分離症と言います。
折れて椎骨(背骨)が前方へずれてしまったものをすべり症と言います。

【原因】
運動部に所属している中高生に多くみられ特に野球のバットスイングのように腰を捻る動作や、バレーのサーブやスパイクを打つ時のように腰を大きく後ろへ反らすことの多い種目の選手が多いとされています。

医療機関で診断されたものの治療方針・いつからスポーツできるの?などお悩みのことがあれば何でもご相談ください。

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店舗外観

〒500-8227
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受付時間:午前 9:00~12:00
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