当接骨院は交通事故の施術方法に自信があります。
代表の小山は、整形外科勤務時に交通事故によるお客様の施術を多数行い、むち打ち・交通事故からくるさまざまな症状の臨床を重ねており、事故後の施術に自信があります。

事故やケガの状況、その後の経過などを詳しく確認させていただいたうえで、お一人おひとりの状態に合わせた施術を行います。

むち打ちとは交通事故で車に追突された場合、身体が前に押し出され頭だけが残り、首が鞭のようにしなるような状態になることから「むち打ち」と呼ばれています。

症状は、首から肩にかけての痛み、頭痛、吐き気、めまい、などです。

追突の際に、頚椎、胸椎、腰椎に外力が加わり、その関節が持つ運動範囲以上の動きを強制されることがむち打ちの原因です。

病院ではむち打ち症と診断されるもののほとんどがこの頚椎捻挫と考えられています。
病院で痛みや症状を訴えてもレントゲンを撮っても「異常はありません。」で終わり「湿布をだしておきますから痛かったら、また来てくださいね。」とか「来週また来てくださいね。」といわれてしまうことがよくあります。
当接骨院では手技により、むち打ち症状のでている頚椎だけではなく全身の筋肉バランスの崩れを調整することにより、痛みや症状を和らげ身体をより良い状態へと導きます。

交通事故は、一般的なケガよりも身体にかかる負担が大きいケースが多く、適切な施術を行わない場合、後遺症に悩まされることもありますので早期の対応が最も重要です。

加害者の運転免許証を見せてもらい、住所や氏名を確認します。
車のナンバーも必ず控えておきましょう。

交通事故現場を確認し、見取り図を作成したり、写真（交通事故車・現場）を撮っておくことも大切です。
事故当時の記憶が薄れたり、現場の様子が一変してしまうこともあるので、事故後はなるべく早めに行動しましょう。

加害者は事故の報告をする義務がありますが、被害者からも届け出を忘れず行いましょう。
そのときは症状が出ていなくても、のちのち痛みがでることもあります。
必ず届け出を行い、『交通事故証明』を申請してください。これは保険金の請求手続きの際に必要になります。

"大したことはない" と思っていても、意外に重症である場合もあります。
事故に遭ったら医師の診察を受けることが大切です。また診断書を発行してもらい、必ず所轄の警察へ提出してください。
診断書を提出しないと人身事故の扱いになりません。診断書を提出することで、自賠責保険への治療費の請求が可能となります。

加入している自動車保険会社や代理店へ事故に遭遇し、被害者になってしまった旨を報告してください。
搭乗者保険を掛けている場合、運転者のみならず同乗者にも入院や通院時の医療補償がついていますので、請求することができます。

保険会社の担当に通院（入院）する医院名を伝えてください。
あくまでも通院（入院）する医院は個人が決めるものですので、救急車で運ばれた病院にしか通院（入院）できないということはありません。ご都合のよい医院をお探しください。